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「コケ通」 自然卵養鶏 平岡農園 <きまぐれコケコッコ通信>  

餌は道産小麦を中心に自家配合。着色料などの添加物、抗生物質やホルモン剤など薬剤不使用。安心と安全を積み重ねます。

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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よりによる。

さぶい朝。
寒い朝
20℃計じゃあ足りねーわ。

まづ、水道の解凍から始めまして・・・
寒い朝
蛇口にチョット残った水が踏んばってるのね。

寒冷地の水道は止水栓(写真左)で地中の本管までの水を落として凍結を防ぎます。
真冬に落とすの忘れると自力での回復は望めません。

木酢液の瓶とスポンジと蛇口に付けるホースを解凍し・・・
寒い朝

鶏舎に水を運ぶためのポリタンのキャップも解凍して。
寒い朝


寒い朝

寒い朝


昔、-30℃の寒暖計で観測不能な日が3日続いた事がありましたけど、その時の事は忘れたな~、、、どんな感じやったんやろ~???
その時トリちゃんは玉子産んでくれたんやろか?

その時は40度計が欲しいな~、と思ったのよね~。
そんくらいになるとクルマのエンジンなんか昼ごろまで全く掛かりません。


トラクターはもっと掛かりません。
寒い朝
低温でバッテリーが弱くなるのに加え、エンジンオイルと油圧オイルもかなり硬くなってますから、日中気温が上がるまでは無駄な努力です。

我が家の用心棒のジョンちゃんが、暮れからオイル漏れを起こしてますの。
トラクター
加えて燃料をエンジンに送り込む噴射ポンプからも燃料漏れがあって、それぞれの症状が徐々に悪化しております(涙)

放っておいても治らないので修理を依頼してましたトコロ、、、


よりによってこんなさぶい日の午前中に。
トラクター修理

って、これがすんなりとエンジンが掛かる筈もなく・・・。

トラクターのバッテリーなんてすぐに音を上げちゃってますから、乗用車から電気を引いてなんとかかんとかです。
小さいバッテリーから大きいのにリードするのはダメって言いますね~。
クルマの方が参っちゃいそう・・・。

積むまでに30分くらい掛かりましたよ。
搬送車の運ちゃんが諦めて帰りかけたその時にやっとこさ掛かりました~。。。


さよならジョンちゃん。。。
トラクター修理
早く安く帰ってきてね(涙)

修理に要したのは3日くらい。

で、帰ってきました♪
トラクター修理
帰ってきましたケド・・・

よりによってその日はまたまた。。。(汗)
寒い朝
こんな日の午前チュー。


「遠軽の工場では掛かったんだけどな~・・・」

トラックの上ですっかり冷え切っちゃったみたいでバッテリーが「うん」って言ったっきり。
そんで惰性で荷台のスロープを転げ落ちたまま、そのまま。

「あとは充電してなんとかするわ~」

と、言ったもののお昼を過ぎて気温が上がってもさっぱり。。。

ちょっと邪魔やな~(汗)
寒い朝

充電しても全然足りなくて、またもや乗用車からリードしてのエンジンスタートです(汗)

でもこれがどうやっても掛からないの。
通路の真ん中に鎮座してるのでこのままだと困ります~、、、ので整備士に電話したら来てくれた。

整備士も色々とチェックして何度も始動を試みますが掛からない~。

す、る、と、、、

「燃料タンクのコックが閉まってた」

燃料系の修理もしたのでコック閉じてそのままだったのね、、、ほんで燃料が流れなかったというコトで。。。
そこは盲点でショ(涙)

何はともあれヨカッタヨカッタ♪

で、エンジン回してると噴射ポンプからまだ燃料漏れてるんだけど・・・
噴射ポンプ
⇒後日対応~。

そんなこんなでとりあえずは一件落着!
噴射ポンプでのロスも無くなってエンジンのパワーも復活した~♪

これでまたあと10年は使えるね!
がんばってねジョンちゃん。


で、その数日後となりの町で・・・
バッテリー

| 農園のこと | 07:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もうすこし。

お正月明けに成鶏舎にお引越しした9月のピヨ。
トリ移動

だいぶ色気づいてきました~♪
ピヨ

ちなみに、育雛舎に居る11月のピヨはこんな顔。
ピヨ
わかります?

これから日を追うごとにトサカも大きくなって赤みも増して
ピヨ
ヲトナのオンナになっていくのね!

初産は2月の中旬かな~、、、
あと少し。

この時期は寒さ故に玉子が少なくなっちゃうから早く産んでくれても、え~で~。

産み出しても、そこそこの数と大きさになるのにさらに1ヶ月くらい掛かりますの。
戦力になってくれるのはいつ頃やろ~、、、というのを予測して



春のスモークドチキン♪



を、いつやるかを決めるのであります。


この予測がずれたり、くんせい屋さんの都合で加工が早くなったりすると出す玉子が無くなります(涙)

ムツカシイ&ナヤマシイ。。。

3月下旬かな~無難なとこは。
ホントはもっと早くに作りたいんですけどタマゴ屋なので玉子優先です~!

思ったより早く産みだして、タマゴに余裕があれば

「ワカドリノコタマゴセール♪」

やりましょう!

初卵
ゲンキモリモリモリタマゴ!


昨年の秋は余裕なしで小玉子セール出来なかったからこんどは出来たらイーネ♪
ハヤク産んで~。

くんせいも新子たまぎょもどっちもオタノシミニ~!
ホント楽しみ♪

| ピヨピヨのこと | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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筋トレ4。

鶏舎を建てようと決意したのは良いけれど・・・。

これまでそげな事やった事も無いし、建築の知識も無いし。
倉庫とか牛舎とか鶏舎とか・・・いろんな建物を見て、シロートでも作りやすい方法を考えた。

そうしてるとトラス工法というものが良さそうだ、という事がわかりました。
日本でいう所の「合掌」ってやつですね。

それについて調べていたらこんなものを発見!
トラス
構造計算に基づくちゃんとした仕様書です。

こういうトラス構造の屋根を地べたで作り、柱に乗っけて金具で固定すれば出来上がり。
この方法だと在来工法みたいにほぞを掘ったりしなくて済むのでシロートでも簡単に作れる♪

全体の流れは決まったものの、どこにどんな材をどのくらい使うのか・・・
少しずつイメージを具体化させていた頃に、たまたま近所の人

「山で倒れてるカラマツ、薪にしない?」

現場を見に行くと

「ワタシを柱に使って♪」

と、言わんばかりに真っ直ぐで丁度良い太さのカラマツが並んでいるじゃあ~りませんか!!
しかも林のすぐ横にトラックを着けられて、運び出すのに都合が良い。

「他のも何本か切っていいっスか?」

「あ~、全部切っていーよ」

と、いうわけでそのカラマツを鶏舎の柱に使う事にしました。経費節減!

息子とふたりで山に行って、倒した木を切って皮剥いて、運んで。
木造鶏舎
当時、ブログやる気無かったのでほぼ写真撮ってないのが勿体ないです。

こいつの上下を他の部材とピッタリ合わさる様にチェンソーで正確に直角を刻んでいきました。
ほんで壁を張るために面取りして。

1本終わったら横に動かして、次の1本・・・。
まー生木だし、1本2メートル30センチくらいに切ってあるからクソ重い(汗)


さて、あらかた段取りは出来ました!
基礎の地束石を埋める穴は近所の人にユンボで掘ってもらって。
木造鶏舎
あとは山砂利と火山灰を使って、リース屋さんで借りてきたランマーでドカドカと固めつつ水平を出していきます。

ランマーってこんなやつね。
ランマー
一度、こいつの角で足の甲を叩いて3ヶ月くらい痛かった。
割れた?

ドン。
木造鶏舎

ドン。
木造鶏舎

ドン。
木造鶏舎
・・・と、トントン拍子には行ってませんケドなんとかかんとか3年かがりで完成させました!

屋根のトラスもコンプレッサーとエア工具を買うか借りるかすりゃ~良かったのに、、、
これ90センチ間隔で58枚乗っかってるんですケド、重い玄能ふるって全部人力でクギ打ったからモー腕パンパンです~(汗)
トラス屋根を設置するのはユニックが必要なので、そこからはプロの人に来て貰って、エア工具も置いてってもらったんですけどコレがま~楽チン&秒殺♪
最初から使ってれば1年ハヤク仕上がってたね~!

鶏舎建立の詳細は「鶏舎づくり」として分類してありますので見てね♪

★コケ通「鶏舎づくり」⇒http://coke2.blog38.fc2.com/blog-category-12.html

結局のトコロ、カラマツ丸太を柱に使う事で10万円くらいは節約できましたケド、工期が1年延びた上に、腕もぶっ壊れちゃって、良かったのか悪かったのかビミョーなトコロ。。。

でもこの柱の1本1本がミョーに愛着あるんですよね~♪
まるっとしてて温かみがあって・・・

この雰囲気は鉄骨や角材では出せないね。
わが家の鶏舎の象徴的な部分です!

そんなこんなで北海道に上陸してからもうすぐ20年!
日々の筋トレの結果、握力はすっかり2割増(当社比)

今はもうダメっす、、、諸々のリバウンドでへろへろになってますのでふにゃふにゃです~(涙)

| 農園のこと | 11:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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筋トレ3。

ハウス鶏舎の時はホント大雪降ったら寝ずに除雪だもんね。

ハウス鶏舎

夏より冬の方が仕事も楽やし~・・・と、ヨメちゃん子供を神戸に行かせた1月半ば。

1週間ちょっとのひとり暮らしも順調でしたが、ある朝起きたら・・・(汗)
農協にカップ麺を買い込みに走って、あとは3日間ほとんど寝る暇も無かったよ。

除雪、鶏、除雪、玉子、除雪、トリ、除雪、タマゴ、除雪、除雪、除雪・・・。

翌日の配達に持って出る玉子をパックに詰め終わったのが夜中の2時とかで(泣)
ほんでチョット寝てまた除雪・・・からの繰り返し。

夕方、配達に向かったら白滝から出る道が全部通行止めね。
基本、這ってでも配達しますけどこうなったらどうしようもない。。。

暴風雪4-16

さて、あくる日。
大雪のバタバタは3日目に突入ですが、その日はみんなが神戸から帰ってくる日。
隣町へと続く道は依然通行止めでしたが逆方向、滝上から紋別に向かう道は開通したので、普段は20分で着く丸瀬布まで2時間掛けて走りました(涙)

配達が終わって女満別空港に着いたのは夜の7時半。
大阪からの便が到着してから実に4時間半もお待たせしちゃいました。
空港の食堂でラーメンを食って、ラーメンの味は憶えてないけど椅子にカラダがめりめりと沈んでいったのは憶えてます。

救いだったのは、帰りは白滝~丸瀬布間の通行止めが解除されてた事ですね~。
また紋別経由だったらチョット気持ちがもたなかったかも。

ヨメちゃんがボン(♂×5)を産む前に入院してたお正月も大雪で、1日2日は夕方まで除雪で3日になってようやくのんびり1日だけのお正月・・・という事も。
その時はムスメと息子がハウスの人力除雪を全部やってくれたのでおせちを持ってお見舞いにも行けました。

暴風雪4-23
頼りになるぜ。

最初の頃はド根性で、ひとりで何とかしてましたけど・・・。
コレずっとだとカラダもたねー。。。(汗)

ビニルハウス鶏舎は大雪と強風に滅法弱いの。

何年前になるか・・・温帯低気圧に変わった台風が日本海を北上してるうちにやる気を出しちゃって、宗谷岬沖を通過してからの吹き返しがね、ちょっと経験の無いくらいのスゴイ風で。

敷地内の木はバキバキ折れて倒れて、道路沿いの電線は火花を上げて落ちて行き、、、
上から巨人がハウスを押し潰そうとしているのが見えた。

俺、空に向かって吠え。
完全に壊される前にハウスバンドを切って回ってビニルを飛ばした。
妻面のビニルはカッターで切り刻んで風を通した。
言葉に出来ない無力感、喪失感。

結局はハウス6棟中2棟は使用不能となり、そこに居た鶏たちはなんとか無事だった他のハウスに移動させましたが、ハウスを復旧させるまでの間を定員の倍という過密状態で飼育する事になり、そのストレスと暴風の下にさらされ続けたショックもあるのかパタッと玉子を産まなくなって、尻ツツキでどんどん死んでいくし。。。

売る玉子が激減した上にハウスの修繕費もかさんで大変でした。
その時に、こんな死に金使うくらいなら借金してでもちゃんとした鶏舎を作ろうと、そう決意したのでありました。

こんな事が続けばお金もそうだけど、精神的にキツすぎます。

木造鶏舎

そんなこんなで始まった鶏舎づくり。
ここからが筋トレの本番です!

| 農園のこと | 07:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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筋トレ2。

久しぶりの人力除雪(汗)の続き。

除雪
このくらいなら「いい運動」ですみますケド。。。

鶏を飼い始めたのは今の場所から5キロ?7キロ?山奥にある上支湧別という所なんですけど、その時にはトラクターなんて持っておらず。

家は表の道から50メートルくらい入った所にありましたので玄関まで人力除雪。
大雪の日はヨメちゃんとふたりで半日くらい掛けてひたすら雪はねしてました。

あんまり酷いと近所のじーちゃんがほっかむりしてトラクターで来てくれるんですけど、俺みたいなワケーノが何もせずに待ってるのもアレですし・・・。

そこに2~3年住んでから今の場所に移りました。
やっぱり最初はトラクター持ってなかったし、やっぱし玄関まで50メートルくらいあって、前の家だと除雪する道幅はクルマ1台分くらいでしたけど今度は広~い(汗)
除雪
さらに玄関から鶏舎までの道と、鶏舎の周りの除雪もぜんぶ人力でした。

大雪の時は3日くらい掛かったり・・・。
そうなるともう「いい運動」の範囲を逸脱しています(汗)

ちなみにその頃の鶏舎はこんな感じ。
ハウス鶏舎
ビニルハウスを利用して鶏を飼っていました。
20坪のハウスが6棟です。

当時は酪農ヘルパーとして朝晩の牧場仕事に従事して、それ以外の時間で養鶏をやっておりました。
なので大雪の時は明け方まで除雪してそのまま牧場へ・・・という事もありありで。
そしてヘルパーから戻ると除雪の続き~(涙)

大雪の時=(ハウスの脇の雪を片づける⇒上の雪を下ろす⇒また脇の雪を片づける)×6棟。
コレやっとかないとハウスなんか一発で潰れますからもう必死です。


トラクターを買った後もハウスとハウスの間の除雪は手作業が中心で・・・。

思ったより地盤が弱くて、雪が踏み固まる前にトラクターで入るとずぶずぶ沈んで動けなくなるんです。
わが家のトラクターは4WDじゃないので余計に弱い。

トラクターで除雪する度に1~2メートルくらい?バケットで地面の雪を押さえて固めて少しずつ前進して行きます。
下が凍れて硬くなり、ハウスの向こうまで入れるようになるのは1月の中旬くらいでした。
だからそれまでに大雪にやられると全て人力なのね・・・。

可能な限り自分でなんとかしますけど、ホント手も足も出ないくらいに積もっちゃうこともありまして~(汗)。

何度か近所の酪農家さまの親方さまさまに泣きつきました~!
トラクター
スミマセン、貸してクダサイ(涙)

トラクター
わが家のトラクターを見下ろすデカさでショ!

4WDの大型トラクターを拝借すると楽勝です。
前も後ろもライトがいっぱい付いてるので、夜でもサクサク除雪出来ます♪
トラクター
サクサクです♪

エアコン完備だからほっかむりして鼻水垂らさなくても済みます♪
今年はうちも買う予定でしたが元旦にその夢は吹っ飛びました(年末ジャンボ)


これまででイチバン悲惨だったのは「冬場はそんなに仕事も無いわ~」と思ってヨメちゃんと子供を神戸に帰らした1月半ばの独身生活真っ最中~。

また話し長いね。
今日はこの辺で勘弁しといたろ~!(笑)

| 農園のこと | 07:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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