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「コケ通」 自然卵養鶏 平岡農園 <きまぐれコケコッコ通信>  

餌は道産小麦を中心に自家配合。着色料などの添加物、抗生物質やホルモン剤など薬剤不使用。安心と安全を積み重ねます。

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鶏たちは一流シェフ♪

納得のいく、良い素材を使って安全で美味しい玉子を産んでほしい。

その想いから北海道産小麦をはじめ、吟味した素材のひとつひとつを自ら配合して与えています。

ものよっては片道100キロはなれた隣町の旭川まで買い付けに走っています。
嵐山物産

そうやって仕入れてくる餌の中で、特筆すべきものはやっぱり魚粉です
この魚粉は原料の鮮度が高いので香りがとても良いのです。ちょっとお醤油を垂らして、熱いご飯といっしょに食べたくなるくらい。ホントです。
ふりかけみたいな感じなのですよ。

魚粉

餌やのおぢさんに「こないだの鰹の魚粉、おいしかったよ!」なんて言うと、おぢさんは苦笑いしながら「・・・食うな」と怒ります。
時々、自家配合の出来上がりを確かめるために味見をします。いったいどんな味してるのかなーって気になるでしょ、やっぱし。
「おお、結構うまいやないの♪」これが思いのほか美味しかったりするので少し嬉しかったりします。味の決め手は魚粉と醤油粕ですかね。日本人的にはこの醤油の味がしっくりきます。

餌の味が良ければ玉子の味もばっちり!だから玉子って、ひとつ完成した料理のようなものだと思うのですよ。
それぞれの素材を、鶏が自分の体の中でぎゅうっと凝縮して出来上がったものが玉子なのです。
鶏たちは一流のシェフなのですね♪

でも、鶏が口にしたものの味が大きく影響するってことは、危ないものを食わせるとその成分も影響するんじゃない?

うちで使っている魚粉以外は、ダメです。

大量生産ゆえに原料自体が痛んでいる→→→臭い。まともに玉子の味に影響します。

さらには魚粉の酸化防止剤として「エトキシキン」が添加されている。
(エトキシキンは発がん性が疑われているのでその安全性が疑問視されています)

エトキシキンは、人間用としては使用が禁止されていますが家畜用には認められています。

味も、移る。
色も、移る。

玉子は鶏が口にしたものの成分をストレートに反映しますから、こういった添加物の成分も結局は人間の口に入るという事になります。

昔、「カニ殻」を餌に配合していた時、甲殻アレルギーを持った人が食って体が痒くなる症状が出たんです。その時のカニ殻の配合比は全体の1%という微量なものでありました。
平飼いなので餌の食い方にもバラつきがあるので、全ての鶏が設計通りに食っているとは限りませんから、カニが好きでたくさん食べた鶏もいるでしょう。
その後、カニ殻の使用は中止しましたが、このような餌の成分による人体への影響って計り知れないものがあると考えています。

添加物(化学物質)を多用した餌だとどうなるのか?

「人体への影響はない」という言い方を、厚労省はしますが、化学物質が人体にどう影響するかなんて本当はわからないことなんですよ。

害のある化学物質は、一度に大量摂取すれば体が拒否反応を起こしますが、毎日少しずつ摂取し続けた場合は特に敏感な人以外は反応しません。
「影響ない」と言うのは一時的な摂取の事であって、数十年もの長きにわたって摂取を続けた場合、さらに他の化学物質と組み合わさった場合の事などは全くわからないのです。化学物質どおしの組み合わせなんて無限なので実験すること自体不可能です。

複合汚染有吉佐和子著)がわかりやすく解説しています。

厚労省のお役人の言う事などあてにしない方がよいです。「参考」程度で十分。
だって、先進国でとっくの昔に禁止されているものがいまだに流通していたり、先進国でとっくに取り入れられているものがいつまで経っても認可されなかったりするわけでしょ。
マスコミに至ってはもっといい加減です。

自分のアンテナを磨かなくては・・・。


着色料を餌に混ぜて濃いオレンジ色に染められた玉子の黄身の色。
「こだわりの」ってやつは大抵そんな色してますよね。
こだわり卵
こんな感じ。

これも消費者ニーズに応えていった結果なのでありますが、その色こそが全てを物語っています。
多くの消費者に好まれるものを安定して、大量に、安く生産しようとするともう仕方ない事なのかも知れませんが、餌から移行しているのは色素だけではない・・・という事を殆どの人は知らない。そういう情報は表に出ない。

納得するものしか作らない。売らない。
生タマ
化学物質過敏症のお客様が、うちの玉子は大丈夫と言ってくれる。とても嬉しい♪

まだまだ発展途上ではありますが、信念は曲げずに成長して行きたいと思っております!

| タマゴのはなし | 09:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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