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「コケ通」 自然卵養鶏 平岡農園 <きまぐれコケコッコ通信>  

餌は道産小麦を中心に自家配合。着色料などの添加物、抗生物質やホルモン剤など薬剤不使用。安心と安全を積み重ねます。

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本日は、暑い秋。

でも着実に冬は近づいております。
秋の草やり5

紅葉もピークを過ぎました、あまり綺麗ぢゃなかったですね。
霜もまだ1回も降りていません珍しい。
この時期になってまだ草が青々としているのは初めてかも。
秋の草やり10
去年はカボチャが駄目であんまり種取り出来なかったので今年の鶏用カボチャの蒔きつけ量も少ないです。
なので青草の収穫が出来るのは、少ないカボチャを温存できるので助かってはいるのですが・・・。

でもこんな年は初めてです。大丈夫やろか?


デントコーンも、これから順調に寒くなってくれたら11月半ばにもサイロOPEN出来ます。
暖かかったらサイレージが痛むかも知れないので寒くなるまで開けませんが。

今日は近くの農家さんの畑に行って、取り残したカボチャを貰いに行ってきます。
それでなんとか青草とデントコーンの間を繋がないとね。



でも、こういう飼い方って非効率ですよね。
手間がかかるので沢山は飼えない。

大量飼育、大量生産の一般の養鶏であれば、こんな手間は掛けなくても着色料を餌に混ぜておけば黄身の色も「消費者好み」の色に染まるし、ビタミン剤、ミネラル製剤はさしずめ化学肥料と言ったところかな。

トウモロコシ主体の餌も黄身の色になります。
でも、飼料用トウモロコシは全部輸入品です。

そしてそのほぼ100%がポストハーベスト処理されています。

ポストハーベストとは、作物を収穫したあとで直接散布される農薬の事です。
だから、以前問題になった中国野菜の残留農薬など比較にならないくらい恐ろしい。

それはなぜかというと、「いつも」「確実に」毒性が残っているからです。
そしてその事実はいちいち表示されていない。話題にもならない。


鶏飼いの先輩がわかりやすい表現をしていましたのでちょっと言葉をお借りしますね。



ポストハーベストってのはご飯に殺虫剤をスプレーして食べるようなものだ。

食えません・・・。


餌に着色料を混ぜればその成分はすぐに黄身の色に移行します。とっても簡単。
これはポストハーベストの毒がその色素と同じように玉子に移行していると言う事を証明しているのです。

ちなみに着色料やビタミン剤、ミネラル製剤などの添加物にもそれぞれ化学薬品が添加されています。

そして玉子のイケナイ所は、それらの成分がただ移行するのではなくって「濃縮される」と言う事にあります。

親鶏の体の中で玉子が作られるのに7~9日掛かりますから、親鶏が食った毒はその間じっくりと玉子の中に溜めこまれていきます。実に玉子1個に7日分凝縮です!
これは食物連鎖の生体濃縮。ヒトも同じですね。
妊婦さんが食事や投薬に気を付けるのと全く同じなのです。

カラーチャート
<着色料を何%混ぜればどの色になるか決まっている>

黄身の色
<色の質、濃さは自由自在。卵白の盛り上がりや黄身の固さもコントロールできる>

黒い黄身
<黒い色素を食った鶏が産んだ卵>


うちの玉子は黄身の色が薄いと言われる事があります。

うちは道産の小麦を中心に自家配合飼料を作っているのですが、小麦には黄身の色となる色素が含まれていませんのでその配合飼料だけでは全く黄身の色がつきません。真っ白です。

でもちゃんと綺麗なレモンイエローでしょ♪
生タマ

青草を刈り集めたり、カボチャを栽培したりハネ品を集めたり、デントコーンを栽培してサイレージを作ったり。
それらから移る色素のみが我が家の玉子の黄身の色になっています。

危険なものを取り除くために、私自身が汗をかいて成し遂げた事の結果でありますからうちの玉子の黄身の色こそが「本当の玉子の黄身の色」なのであります!



繰り返しますが、着色料や輸入トウモロコシを使えばホント簡単ですけどそれはやらないのです。


だからこいつを「薄い」と言われると正直のところ凹みます。。。



いろんなものを輸入に頼って安く、大量に消費している現代の日本ですが、もっと身近なものに目線を戻しませんか?
国産の農産物なら少なくともポストハーベストはされていませんのでまだ安心。
有機農産物なら更なりです。


玉子もね、餌が輸入なら国産とは言えないと思うですよ。
まして餌の素材ひとつひとつまでハッキリしてる玉子なんてどこにあるの~?

ここにあります♪ →→→ <過去記事「まいにちのとりごはん」見てね!>

| タマゴのはなし | 05:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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