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「コケ通」 自然卵養鶏 平岡農園 <きまぐれコケコッコ通信>  

餌は道産小麦を中心に自家配合。着色料などの添加物、抗生物質やホルモン剤など薬剤不使用。安心と安全を積み重ねます。

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ちょっとキンチョール。

写真撮るの忘れた。


各地で鳥インフルエンザが頻繁に発生しているのを受けて、家畜保健衛生所の職員さんが巡回調査に来られました。
ま、ここ数年はだいたいどこかで発生しているので年に1回は行われるのですが、今年は例年になく多発しているので獣医さんたちは万全を期してよくテレビで目にする白装束、完全防備でのご来場でしたのでこれはちゃんと撮影してブログにのっけちゃおう♪と思っていたのに~。

表の道路を往来する人からみると「何事か!?」と思わせる、宇宙服を来た獣医さん2人とワシの立ち話。

「その格好で来るのはやめてくれ」

と、よく言われるそうな。

ワタシも初めての時はしっかりビビった。
もう慣れました。


で、やはり今年はいつもよりしっかりとチェックしてしっかりと指導がなされまして、さらに消毒用の消石灰もいただきましたのでせっかくだから使わせてもらう事にしました。
消石灰8
酪農家さまからいただいた消毒液の空き容器をちょん切って踏込み槽を作り鶏舎の各入口に配置。

こんな事をしなければ病気になってしまう状況になると何をしていてもダメなんだろうとは思いますが、その可能性を少しでも減らす事が出来るのだからこの度はちゃんとやっておこうと思いました。

どうもいつもの年とは状況が違います。

しかし不思議なのは、なぜ一部の地域での発生が多いのか?
なぜ防疫体制を整えているはずの大規模農場で発生しているのか?

そのあたり発生の原因を推測するヒントが隠されていないのでしょうか?


ともかく、一度南下した渡り鳥はこれから3月にかけて戻ってくるそうなのでこれからしばらくはキンチョーの春です。

消石灰16

よく「H5N1」なんて耳にしますよね。

Hは16通り、Nは9通りの型があって、その組み合わせは16×9=144通りになります。
新型といわれるインフルエンザウイルスは、こういった多種多様なウイルスのどれかが少しだけ形を変えて誕生するといわれています。

でも「新型インフルエンザ」なんて言う呼び方をされていますがウイルス自体は我々ヒトが地球上に発生するずっと前から自然界に存在しています。

そして、その長い歴史の中でカモはウイルスと共存できる能力を会得していて、強毒化したウイルスに感染しても発症する事がありません。
だから、カモは南へ北へと渡りながら各地にウイルスを運んでいるのであります。


そしてこの冬、鳥インフルエンザウイルスへの感染が日本各地で確認されているのは、強毒化したウイルスが自然界に常在してしまったのではないかと考えられています。

私がお話しすると無駄に長い話になってしまいますのでちょっと興味を持たれた方はこちら →→→ 喜田教授インタビュー

とかくマスコミは上っ面ばかりの報道で、不安ばかりを煽る結果になりがちです。
このような情報がしっかりと発信される機会は少ないと思いますのでぜひご覧になってください。

さて、渡りの北上は何をもたらすのか?

消石灰20

何事もなく過ぎ去りますように。

| 農園のこと | 07:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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