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「コケ通」 自然卵養鶏 平岡農園 <きまぐれコケコッコ通信>  

餌は道産小麦を中心に自家配合。着色料などの添加物、抗生物質やホルモン剤など薬剤不使用。安心と安全を積み重ねます。

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筋トレ4。

鶏舎を建てようと決意したのは良いけれど・・・。

これまでそげな事やった事も無いし、建築の知識も無いし。
倉庫とか牛舎とか鶏舎とか・・・いろんな建物を見て、シロートでも作りやすい方法を考えた。

そうしてるとトラス工法というものが良さそうだ、という事がわかりました。
日本でいう所の「合掌」ってやつですね。

それについて調べていたらこんなものを発見!
トラス
構造計算に基づくちゃんとした仕様書です。

こういうトラス構造の屋根を地べたで作り、柱に乗っけて金具で固定すれば出来上がり。
この方法だと在来工法みたいにほぞを掘ったりしなくて済むのでシロートでも簡単に作れる♪

全体の流れは決まったものの、どこにどんな材をどのくらい使うのか・・・
少しずつイメージを具体化させていた頃に、たまたま近所の人

「山で倒れてるカラマツ、薪にしない?」

現場を見に行くと

「ワタシを柱に使って♪」

と、言わんばかりに真っ直ぐで丁度良い太さのカラマツが並んでいるじゃあ~りませんか!!
しかも林のすぐ横にトラックを着けられて、運び出すのに都合が良い。

「他のも何本か切っていいっスか?」

「あ~、全部切っていーよ」

と、いうわけでそのカラマツを鶏舎の柱に使う事にしました。経費節減!

息子とふたりで山に行って、倒した木を切って皮剥いて、運んで。
木造鶏舎
当時、ブログやる気無かったのでほぼ写真撮ってないのが勿体ないです。

こいつの上下を他の部材とピッタリ合わさる様にチェンソーで正確に直角を刻んでいきました。
ほんで壁を張るために面取りして。

1本終わったら横に動かして、次の1本・・・。
まー生木だし、1本2メートル30センチくらいに切ってあるからクソ重い(汗)


さて、あらかた段取りは出来ました!
基礎の地束石を埋める穴は近所の人にユンボで掘ってもらって。
木造鶏舎
あとは山砂利と火山灰を使って、リース屋さんで借りてきたランマーでドカドカと固めつつ水平を出していきます。

ランマーってこんなやつね。
ランマー
一度、こいつの角で足の甲を叩いて3ヶ月くらい痛かった。
割れた?

ドン。
木造鶏舎

ドン。
木造鶏舎

ドン。
木造鶏舎
・・・と、トントン拍子には行ってませんケドなんとかかんとか3年かがりで完成させました!

屋根のトラスもコンプレッサーとエア工具を買うか借りるかすりゃ~良かったのに、、、
これ90センチ間隔で58枚乗っかってるんですケド、重い玄能ふるって全部人力でクギ打ったからモー腕パンパンです~(汗)
トラス屋根を設置するのはユニックが必要なので、そこからはプロの人に来て貰って、エア工具も置いてってもらったんですけどコレがま~楽チン&秒殺♪
最初から使ってれば1年ハヤク仕上がってたね~!

鶏舎建立の詳細は「鶏舎づくり」として分類してありますので見てね♪

★コケ通「鶏舎づくり」⇒http://coke2.blog38.fc2.com/blog-category-12.html

結局のトコロ、カラマツ丸太を柱に使う事で10万円くらいは節約できましたケド、工期が1年延びた上に、腕もぶっ壊れちゃって、良かったのか悪かったのかビミョーなトコロ。。。

でもこの柱の1本1本がミョーに愛着あるんですよね~♪
まるっとしてて温かみがあって・・・

この雰囲気は鉄骨や角材では出せないね。
わが家の鶏舎の象徴的な部分です!

そんなこんなで北海道に上陸してからもうすぐ20年!
日々の筋トレの結果、握力はすっかり2割増(当社比)

今はもうダメっす、、、諸々のリバウンドでへろへろになってますのでふにゃふにゃです~(涙)

| 農園のこと | 11:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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